水やりのタイミングが一目で分かる「Sustee(サスティー)」

水分チェッカー「Sustee(サスティー)」商品紹介

植物を枯らしてしまう理由の8割は水やりの失敗


水分チェッカー「Sustee(サスティー)」の使用イメージ

「水やり三年」と昔から言われるように、少なすぎず多すぎず、ちょうどよい加減の灌水(かんすい)が難しい水やり。
「盆栽は枯らして覚えるもの」などともいいますが、命あるものを枯らしたくはないですよね。
そんなあなたの強い味方が、pF値(有効水分域)を計れる世界初の家庭用水分計「サスティー」です。
盆栽の根が水を吸う力を可視化することで、ビギナーでも最適なタイミングで水やりを行えるようになります。
どんな植物にも、どんな土にも、簡単に使うことができます!

サスティーは根の伸長にも効果大!


理想水分域の図

植物は用土の水分量が減ると水を求めて根を伸ばします。この性質を利用して盆栽の根の伸びを促進させるには、用土が乾燥し水切れで樹がしおれる少し前に水やりを行うのが効果的です。
それにはサスティーを使い、青から白へと色が変わったのを確認してから水やりするのが最も簡単な方法です。

「サスティーの表示が完全に白くなったら灌水(かんすい)」という水やりを習慣化できれば根は旺盛に伸長し、樹の生長もそれだけ早くなります。水涸れや根腐れの防止だけでなく根の張りをよくすることもサスティーの大きな効用といえます。

Sustee(サスティー)紹介動画


引用:メーカーホームページより

使い方は簡単!


① 本体に書かれたマーク()まで土がくるように挿してください。

水分チェッカー「Sustee(サスティー)」の使い方①

② 水やりの後は数十分で白色から青色に変化します。

水分チェッカー「Sustee(サスティー)」の水やり後の反応
水分チェッカー「Sustee(サスティー)」の使い方②

③ 青色→水が足りている
  白色→水やりが必要

水分チェッカー「Sustee(サスティー)」の使い方③

世界で初めて家庭用水分計で「pF値」(有効水分域)を採用


水分チェッカー「Sustee(サスティー)」PF値が示す水分状態
pF値が示す水分状態

pF値(有効水分域)を家庭用水分計では世界で初めて採用。pF値(有効水分域)を用いることにより、土を選ばず、どんな土でもしっかり対応できます。
pF値の採用は植物の空腹度ともいえる「根が水を吸う力」の可視化を意味します(特許第5692826号)。

栽培農家などプロが使うクオリティで、水切れや根腐れなど、水やりの失敗を防ぎます。
さらに、東京農業大学との共同研究や栽培農家との実証実験を繰り返し行って精度を高めています。
サスティーの色が青から白に変化するのは、pF2付近に設計されています。
畑で栽培される野菜の最適水分量は、
キュウリ pF1.5~2.0
トマト pF2.1~2.7
イチゴ pF2.1程度

などとされていて、この数値からもサスティーの青から白への変化が水やりの目安になることがわかりますね。